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のこのしまアイランドパークの行き方!子連れでフェリー・バス体験!所要時間や料金は?

のこのしまアイランドパークの行き方 福岡・九州おでかけスポット
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福岡市にあり、一年中さまざまなお花が楽しめる「のこのしまアイランドパーク」。

能古島という離島にあるので、行き方はどんな感じか気になる方も多いと思います。

そこで、のこのしまアイランドパークへのフェリーやバスでの行き方、混雑状況、子連れで利用した体験談や、所要時間や料金、車でも行けるかなどについてまとめてみました!

のこのしまアイランドパークへの行き方!アクセスは?

のこのしまアイランドパークへの行き方・アクセスについてですが、フェリーとバスを利用して行きます。

  1. 姪浜渡船場(福岡市営渡船 姪浜旅客待合所)まで車やバスで行きます。
  2. 姪浜渡船場からフェリーで能古島へ。
  3. 能古島の渡船場でフェリーを降りたらバスに乗り、のこのしまアイランドパークに到着です!

フェリーまで車で行く場合の駐車場情報

フェリー乗り場まで車で行く場合の駐車場についてですが、車を置いていく場合は、渡船場の奥にある立体駐車場(第二駐車場)を利用します。

  • 収容台数:347台
  • 営業時間:5時から23時(日祝日は6時から23時)
  • 利用料 :1日1回 510円

ちなみにフェリー乗り場がある姪浜渡船場は、マリノアシティの近く、福岡女子高校のそばにあります。

シーズンだけど平日だったのでなんとか停められましたが、土日祝はとても混雑するので、余裕を持って早めの到着をおすすめします。

フェリーからバスへ。混雑状況は?

能古島アイランドパークへ、フェリーとバスに乗って行く方法や混雑状況についてです。

フェリー乗り場の待合所に入り、先に切符を買います。

フェリーは基本1時間に1本程度なので待ち時間が結構あります。

私はこの時間を利用して、売店で子どもにのこのしまで食べるおやつを選ばせました。

時間が近づくにつれて、フェリーに乗る人の列が長くなっていくので、早めに並んでいた方が席を確保できます。

私たちの時は、フェリーに乗り込むと椅子の席は埋まっていたので、窓ガラス越しに海が見える通路のようなところで立って乗ることに。

子どもは海の様子を眺めるのに一生懸命で、短い時間ということもあり、飽きることなく到着できました!

船の揺れもそこまで感じませんでしたよ。

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フェリーを降りるとすぐにバス乗り場へ。

能古島アイランドパークへのバスはめちゃくちゃ混む上に、道のアップダウンが激しくカーブも多いため、席を確保したい方は早めにフェリーを降りてバス停へ向かってください。

私たちは、親の分は無理でしたが、子どもは座ることができました。

かなり揺れるので立って乗るのは大変でしたが無事、アイランドパークに到着しました。

余談ですが、混雑状況はかなりぎゅうぎゅうなので、シーズン時期は赤ちゃんのベビーカーなどを持ち込むのは至難の技かもしれません。。折りたたみバギーならいけるかも?

アイランドパークでも300円でベビーカーを借りることができますよ。

帰りもこの方法で帰るのですが、アイランドパークからのバスの待合室は、入り口の売店のところです。

帰りのバスの最終が17:28(※日祝のみ18:32、冬季期間[12/1〜]は運休)になるので、これに乗り遅れないようにお気をつけください!

のこのしまアイランドパークまでの所要時間は?

のこのしまアイランドパークへの所要時間ですが、

姪浜渡船場から能古渡船場までのフェリーの所要時間は約10分です。

また、能古渡船場からアイランドパークまでのバスの所要時間は約13分です。

もちろん待ち時間も別にありますが、姪浜渡船場から意外とすぐ着きます。

のこのしまアイランドパークまでのフェリーやバスの料金

のこのしまアイランドパークまでのフェリーやバスの料金についてです。

のこのしまアイランドパークへのフェリーの料金

のこのしまアイランドパークに行くためのフェリーの料金は、

大人(中学生以上)が往復460円、子ども(1歳以上小学生以下)が往復240円です。

※1歳以上小学生未満の子どもは、大人1名につき1人目は無料とのこと。

のこのしまアイランドパークへのバスの料金

のこ渡船場から、のこのしまアイランドパークに行くための西鉄バスの料金は、

大人(12歳以上・中学生以上)が往復480円、小児(6歳以上12歳未満。12歳以上でも小学生であれば小児料金)が往復240円です。

0〜6歳未満(6歳以上でも未就学児)は無料です。

のこのしまアイランドパークは車でも行ける?

のこのしまアイランドパークには車でも行くことができるかというと、可能です。

ただし、車で行く場合は気を付けないといけないポイントがいくつかあります。

フェリーに車を積むことはできるのですが、予約なしの手続き順かつ台数制限があるので(フラワーのこは10台、レインボーのこは5台)、上限いっぱいになった時点でその便に乗ることができません。

料金も、普通車で5m未満:往復5,040円、4m未満:往復3,140円です。

運転手1名のみ無料・その他の乗車される方は通常料金が必要なので、合計金額はバスで行くより割高です。

また、帰りのフェリーでも上限に達すると乗れないので注意が必要です。

特にシーズンや見頃とタイミングが重なる場合は気をつけてご利用くださいね。

まとめ

以上、のこのしまアイランドパークへの行き方・アクセス、フェリーやバスの混雑状況、子連れで利用した体験談や、所要時間や料金、車でも行けるかなどについてまとめました!

のこのしまアイランドパークへはフェリーとバスで行くのがベストだと思います。

シーズン時はフェリーもバスもかなり混雑するので、時間には余裕を持って並ぶのをおすすめします。

特に帰りのバスに乗り遅れないように気をつけてくださいね!

 

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